2020年6月現在お試し居住体験ツアーの受付を中止しております。再開の場合はお知らせ致しますのでお待ち下さい。
2020年沖島では移住促進の枠組みを整備しています。それに先立ちお試し居住体験ツアーを企画しました。
2019年にオープンした民泊湖心 koko を利用し島暮らしを体験出来るツアーです。島内の畑での土いじりや佃煮加工所でのお手伝いなどを体験できます。
体験、ふれあいプログラムから希望のものを選んでお申し込み下さい。
またお食事も
1.自炊
2.島内施設にての外食
3.食事無し
から選んでお申し込み下さい。
お申し込みはトップページのお知らせ
「沖島お試し居住体験」のページのお申し込みフォームよりお願いします。
さてここからは離島での暮らしについてご紹介します。
その他、ご不明な点がございましたら沖島町離島振興推進協議会までお問い合わせください。
郵便や宅配の利用について
日本郵便は、近江八幡郵便局から毎日配達に来られ10:30~12:00に配達されます。
ヤマト運輸は、対岸にお勤めの島民の方が島まで持ち帰り、午後5時以降に配達してくださいます。
佐川急便は、井上商店(善通丸)さんが10:30~12:00に配達してくださいます。
郵便物、ゆうパックの受け入れは郵便局営業時間に準じます。
早く届けたい場合は午前11時までに出します。(速達はご利用になれません。)
医療について
診療所は週1回の開設で近江八幡市立総合医療センターよりお越しいただいております。
市内で開業医5人が2ヶ月ごとに交代されます。
診療日は医師により水曜日または木曜日になります。
診療受付時間は午後1時30分から3時30分です。
平成28年度より看護師さんが常駐してくださるようになり、診療日以外の日も健康の相談に乗ってくださったり、健康寿命を延ばすための取り組みを行なってくださっています。
万一に備えて
島内には、近江八幡市消防団の沖島分団があります。
団員は現在18名で、春・秋・年末の夜警や台風時の見回りなどをされています。
佐儀長祭りや夏祭りの際にも待機見回りされます。
婦人消防も毎月小型ポンプの訓練をされています。
沖島防災コミュニティセンター(沖島分団詰所)には東近江行政組合消防本部の職員の方が常駐されています。
消防艇は急病人の救急搬送(対岸で救急車と連携)にも使用されます。
ライフライン
電気は関西電力により水中ケーブルで送電されています。
ガスは、プロパンでJA(農業協同組合)が交換しに来てくださいます。
灯油は島内二人の方が請け負ってられ、大きなドラム缶で配達されます。
灯油や船の燃料は給油船で沖島に運ばれます。
沖島には浄化センターがあります。
ZTVのケーブルテレビやインターネットをご利用いただけます。(要契約)